June 01
さて、前回ウチの騎手の裏パラに差がなかったので今回は表パラを検証してみます。
まずは距離適正の差を調べるために、芝1000mで短CとEの芝騎手での計測結果しました。
※計測馬は距離によって0.2~0.3秒のブレがあるので、幅は0.25秒と考えてください。
短C芝騎手 上限0.55.1 下限0.55.3
短E芝騎手 上限0.55.3 下限0.55.5
タイムも安定していて、距離適正2ランク違いで0.2秒の差がつきました。
今度は、芝1600mで短中SSとEで計測した結果です。
短中SS芝騎手 上限1.31.6 下限1.31.9
短中E芝騎手 上限1.32.2 下限1.32.5
こちらは、たまに中心補正で上限以上のタイムが出ましたがほとんどがこの2通り。
次は馬場適正チェックに、短E短中SSのダート騎手でも計測してみました。
芝1000m:短Eダート騎手 上限 0.55.4 下限 0.55.6
芝1600m:短SSダート騎手 上限 1.31.7 下限 1.32.0
だいたいはこのタイムですが、芝騎手よりタイムがぶれやすくなり
まれに、下限より0.5秒も遅いタイムを叩き出してくれました。
結論:距離適正はEとSSでは0.6秒くらいの差がつくが
馬場適正はEとSSでも0.1秒くらいしか差がつかない。
(ただしタイムがぶれやすくなり、たまに怠けものになるw)
終わり